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2011年5月12日 (木)

ピンクのハーフ・カナダオダマキ 
Aquilegia canadensis hybrida

ピンクのアクイレギア・カナデンシスと言えば「ピンク・ランタン」(Aquilegia canadensis 'Pink Lanterns':キンポウゲ科オダマキ属)という品種があります。
ところがアクイレギア・カナデンシス(Aquilegia canadensis)とその黄花種アクイレギア・カナデンシス「コルベット」(Aquilegia canadensis 'Corbett')の子供ではないかと思えるピンクのカナデンシス(Aquilegia canadensis hybrida:キンポウゲ科オダマキ属)が咲き出しました。

昨年ピンクがかったカナデンシスが咲いたのですが、それはまだオレンジがかっていましたので、今年はその進化した子どもかもしれません。
「ピンク・ランタン」より小型で、優雅さがありません。
開き初めなどは寸詰まりで、かわいい感じ、やんちゃ坊主という感じです。

カナデンシスや「コルベット」の鉢(勝手に咲いた鉢)が入り乱れている所の1株だけでした。
「ピンクランタン」はずっと離れたところにおいてあります。
「ピンクランタン」とハーフの子を並べてみましたが、皆さんはどのように判断されますか?


Acanadensishyb1


Acanadensishyb3



これが「ピンク・ランタン」、優雅で、趣があります。
Acanadensispinklantan1


Acanadensispinklantan2

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大ティトン山の小さなアネモネ 
Anemone multifida v. tetonensis

アネモネ・ムルチフィダ・テトネンシス(Anemone multifida v. tetonensis:キンポウゲ科イチリンソウ属)が咲きました。

アネモネ・ムルチフィダ・テトネンシスは、アラスカから南米まで広く分布するアネモネ・ムルチフィダの変種で、米国のオレゴンからワイオミングまでの乾燥地帯に分布しています。

変種名のテトネンシスは、ワイオミング州のグランド・ティトン(Grand Teton)国立公園の最高峰(海抜4200m級)に因む「グランド・ティトンの」という意味で、この周辺で発見されたのだろうと思います。

背丈は10〜25cmと言われていますが、この写真の時は背丈は5〜6cmです。
花の大きさは2cmほどで、濃いピンクの小さい花をつけます。
ムルチフィダは白や赤の花を咲かせますが、テトネンシスにも赤い花以外に白い花もあります。


Atetonensis4


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Atetonensis7

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