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2011年5月13日 (金)

派手オダマキ 
Aquilegia hybrida 'Songbird Goldfinch'

アクイレギア「ソングバード・ゴールドフィンチ」(Aquilegia hybrida 'Songbird Goldfinch':キンポウゲ科オダマキ属)が咲きました。

ソングバード・ゴールドフィンチは花の大きさは6cmほどで、距の長いタイプです。蕾が開きかけの頃、外側が薄いピンクに染まります。中側は花びらも蘂も黄色一色で、横向きに咲きます。
そのうち雄しべが成熟するにつれ、上向きに向きを変え、受け咲きになります。
他のオダマキは萼が目立ちますが、ソングバード・ゴールドフィンチは花弁が大きく開くので、それが花弁のように見えます。

ソングバード・ゴールドフィンチはアクイレギア・カエルレア(Aquilegia caerulea)の園芸種です。
カエルレアは「青色の」という意味で、ブルーの花を咲かせます。しかしこの花から作られた園芸種は、白や赤、黄色などさまざまの色の花を咲かせます。

このソングバード・ゴールドフィンチなどはもっとも派手な品種だと思います。大きくて目立つのにもかかわらず流通していないのは、日本人好みではないのでしょうかね。


Asongbirdgoldfinch4


Asongbirdgoldfinch5_2


Asongbirdgoldfinch6


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レモン色とオレンジ色のオダマキ 
Aquilegia 'Oranges and Lemons'

アクイレギア「オレンジズ・アンド・レモンズ」(Aquilegia 'Oranges and Lemons':キンポウゲ科オダマキ属)が咲きました。

昨年はヨーロッパでは最も普通のオダマキ、いわゆる「セイヨウオダマキ」と称されるブルガリス・タイプの八重咲きとブログに書いたのですが、その後訂正したように、確信は持てませんが、どうも新大陸系オダマキが親のようです。

距がこのようにまっすぐですから旧大陸のアクイレギア・ブルガリスではなくアクイレギア・カナデンシス(Aquilegia canadensis)やアクイレギア・スキネリー(Aquilegia skinnerii)のような新大陸系オダマキの血が入っているように思います。

色に関しては黄・オレンジ系ですが、一定していないようで、オレンジや黄色一色のものも咲きますが、このような二色咲きが多いようです。
背丈は40〜80cmある高性種です。


Aorangelemons4


Aorangelemons5


Aorangelemons6

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