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2011年5月17日 (火)

夏が涼しくなるニチニチソウ 
Catharanthus roseus 'Summer Diamond'

公園に植えられたばかりのニチニチソウ「サマー・ダイヤモンド」(Catharanthus roseus 'Summer Diamond':キョウチクトウ科カサランツス属)が咲いていました。

カサランツス属は熱帯、亜熱帯に5種が知られている一年草か低亜木です。
日本では園芸的にはビンカ(Vinca)と呼ばれていますが、ビンカとはツルニチニチソウ属のつる性の低亜木です。
稔った時の袋果の種子数が、ビンカは6〜8個なのに、ニチニチソウは15〜30個以上の種子が入ってという違いで、ツルニチニチソウ属から分かれました。

マダガスカルなどの熱帯性の低亜木で、夏の草花として一年草扱いでよく見かけます。
ニチニチソウは楕円形の葉で、幅広の五弁花ですが、最近見かけるようになった「サマー・ダイヤモンド」は、葉が細長く、4cmほどの白い花をつけ、花弁もすっきりととんがっています。よく見ると、花の中心部は、ごく薄くグリーンの輪が入っています。

暑い夏が涼しく感じるニチニチソウです。


英名は Madagascar periwinkle です。periwinkle はビンカのことです。


Catharanthusroseus3_2


Catharanthussummerdiamond2

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