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2011年5月19日 (木)

淡いサーモンピンクのバラ 
Rosa 'Dainty Bess'

デインティ・ベス(Rosa 'Dainty Bess':バラ科バラ属)が咲き出しました。

デインティ・ベスは古くから知られる銘花で、1925年に英国のアーチャー(W.Arche)さんによって作出されました。

一重の大輪で、 花径は10cmを越えます。 直立性が強く、まっすぐ枝をのばし、広がりません。葉は濃い緑をして花色を鮮やかに浮かび上がらせます。花は柔らかなサーモンがかったピンクで、それにあったスパイシーな香りがします。

花が開いた頃は葯の色はオレンジですが、花粉を落とすにつれ赤く変わっていきます。花色との対比がすごくチャーミングです。


Rosadaintybess1


Rosadaintybess3


Rosadaintybess2


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ピエロというハナカンザシ 
Helipterum roseum 'Pierrot'

ご近所にヘリプテルム・ロゼウム「ピエロ」(Helipterum roseum 'Pierrot':キク科ヘリプテルム属)が咲いていました。

ヘリプテルム属は南アフリカ、オーストラリアに50種ほどが知られていますが、以前はローダンセ(Rhodanthe)属に含まれていました。この仲間の特徴は、花が花弁状の総苞片に囲まれていて、触るとカサカサと音がすることです。

ヘリプテルム・ロゼウムは一番下の写真のようにハナカンザシ(花簪:Helipterum roseum:キク科ヘリプテルム属)という和名で流通し、好んで栽培されるヘリプテルムです。
オーストラリア原産で、ローダンセに比べると葉は細いので区別できます。

その園芸種で、以前(1999年頃)から英国の T&M 社や Chiltern seeds 社の種子で流通している「ピエロ」が、鉢物で登場したのでしょうか。
ハナカンザシより大きく、中心部の焦げ茶に黄色の小花が色を添えています。多花で開花期も長く、オーストラリアの花ですから暑さにも強そうです。


Helipterumroseumpierrot1


Helipterumroseumpierrot3


Helipterumroseumpierrot2


Helipterumroseum1


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