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2011年5月 7日 (土)

青いハイビスカス 
Alyogyne huegelii

ブルー・ハイビスカス(アリギネ・ヒューゲリー:Alyogyne huegelii:アオイ科アリオギネ属)が咲き出しました。

アリギネ属はヒビスカス(ハイビスカス)に分類されていたことがあるほど、ヒビスカスに近縁の植物です。オーストラリアの西半分の乾燥地帯に4種が分布しています。
常緑低木で、葉は不規則に5深裂した手のひら状で、花がない時でも区別できます。

アリギネ・ヒューゲリーの花びらは左右対称の楕円形ではなく、偏心し、先が尖っているので、それだけでハイビスカスとは違う感じです。
花は絹質のライラック(紫赤)色で、大きさ8〜12cmで、葉腋から次々と咲いていきます。
枝は初め50cmほど直立しますが、途中から横に伸びだし(50〜80cm)、結構場所をとります。他の花にのしかかって咲いています。
園芸種もありますが、日本では流通していません。

水はけの良い用土で乾き気味に育て、枝が伸びてきたらピンチして土に挿しておくと増えていきます。
冬は霜にあたらないように軒下に置いておけば寒さに耐えられます。気温−2℃でも大丈夫でした。

英名はライラック・ハイビスカス(lilac hibiscus)と呼ばれたり、日本同様ブルー・ハイビスカス(blue hibiscus)と呼ばれています。
なお種小名はオーストリアの軍人で、オーストラリア西部の植物の命名者でもある植物学者のフォン・ヒューゲル(Charles von Hügel:1795-1870)さんに因みます。


Alyogynehuegelii1


Alyogynehuegelii4


Alyogynehuegelii3_2


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コメント

珍しいですね。
ブルーなんて見たことありませんでした。
花びらのつき方も変わってますね。

黄色のハイビスカスなら、家の西側で毎年花を咲かせ、金運もアップしてくれています。

ブルーは家の運をアップさせるのですよ。

投稿: ジョセフィーヌ | 2011年5月 7日 (土) 11時13分

ジョセフィーヌさん、こんにちは

しべのある中心部がハイビスカスっぽいですが、オーストラリアのハイビスカスは少し違っています。

ジョセフィーヌさんのお宅は黄色のハイビスカスですか。あの黄色は鮮やかな色で明るくなっていいですね。
風水でよく黄色のものを西にと言われていますが、そういえば近所に黄色い花を植えてらっしゃるお宅がありますね。
なるほど。

投稿: ptech | 2011年5月 7日 (土) 13時15分

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