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2011年6月 6日 (月)

不思議な花形のジギタリス 
Digitalis purpurea 'Pam's Split'

ジギタリス・プルプレア「パムズ・スプライト」(Digitalis purpurea 'Pam's Split':ゴマノハグサ科ジギタリス属)が咲きました。

ジギタリス属は南ヨーロッパや北アフリカから中央アジアにかけて約20種が分布しています。
花冠は釣鐘状で、開口部が浅く二唇形に裂ける傾向があります。

この「パムズ・スプライト」は西ヨーロッパから東ヨーロッパにかけて分布する紫紅色の花をつけるジギタリス・プルプレアの園芸種です。
「パムズ・チョイス(Pam's Choice)」という普通タイプの花を咲かせる矮性品種から生まれました。1本の株から何本も花茎を立てるという特徴もあるようです。

離弁花のように、筒状の花弁が萼の部分から4枚に裂けて、長い花弁のように見えます。
というより1番下の花はのれんを垂らしたように、だらしなく垂れていますし、上の開いたばかりの方は雄しべが花弁の裂け目から飛び出しています。
おもしろいことに葯にも模様がついています。

背丈は45cmほどになるようですが、この時点では高さはまだ30cmになっていません。花の長さが4cmほどですので、頭でっかちで、少々アンバランスです。


Digitalispamssplit1


Digitalispamssplit4


Digitalispamssplit2


Digitalispamssplit3

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