« 2011年7月4日 | トップページ | 2011年7月7日 »

2011年7月 5日 (火)

赤い葉のアカバナ 
Epilobium pyrricholophum

今、アカバナ(Epilobium pyrricholophum:アカバナ科アカバナ属)が、私に所で勝手に咲いています。

アカバナは5mmほどの小さな花をつけますが、このアカバナ、花の色が薄く花弁の形も細いので典型的なアカバナと少しイメージが違います。
イワアカバナ(Epilobium cephalostigm)かなと思ったこともありますが、柱頭が棍棒状で、丸くないのでアカバナに間違いないと思います。なおこの個体は20cmほどの背丈です。

アカバナという名の由来は花の色からではなく、秋に葉が赤く染まることからつけられたと言われていますが、下の方の葉は、年がら年中赤い色がついています。
葉は披針形で粗い鋸歯のある葉で、先がとがっています。

山地の湿地など、水に近い環境で見られるということですが、ここは普通の環境です。山野草用土が気に入って茂っているのかもしれません。

種小名は「赤い種毛のある」という意味ですが、種子の綿毛は白色をしています。


Epilobiumpyrricholophum8


Epilobiumpyrricholophum9


Epilobiumpyrricholophum10

| | コメント (0)

« 2011年7月4日 | トップページ | 2011年7月7日 »