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2011年7月 9日 (土)

日差しに似合うノリウツギ 
Hydrangea paniculata cv.

関西では梅雨が明けましたが、花盛りのアジサイ、ダルマノリウツギ(達磨糊空木:Hydrangea paniculata cv.:ユキノシタ科アジサイ属)が咲いていました。

ノリウツギは背丈が3mを越えますが、ダルマノリウツギは矮性園芸品種で、背丈も1mほどにしかなりません。鉢植えで売られているノリウツギは、特に断っていなくてもこれだろうと思います。

ノリウツギは日本全国の山地に生える落葉低木で、中国など東アジアにも分布します。
和紙をすく際の糊に樹液を利用したのでこの名があります。

種小名パニクラタは「円錐花序の」という意味で、円錐花序に花をつけます。ダルマウツギは背が低く、花序も短いので散房花序のように見えますが、下の写真で円錐花序の様子が分かります。

花の白さが強い日差しに似合っています。


Hydrangeapaniculata3


Hydrangeapaniculata4

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