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2012年6月22日 (金)

斑入りのスイカズラ 
Lonicera japonica 'Mint Crisp'

ご近所に斑入りのスイカズラが咲いていました。斑の感じからロニセラ「ミントクリスプ」(Lonicera japonica 'Mint Crisp':スイカズラ科スイカズラ属 )だろうと思います。


Loniceramintcrisp1


Loniceramintcrisp2


Loniceramintcrisp3


スイカズラ属は北半球に約180種が分布し、日本にも20種が知られています。
冬にも葉を落とさないで元気なので忍冬(にんどう)とも呼ばれます。

花期は5月から10月頃まで長い間咲き続けます。
花弁は筒状で、先が上下二唇に分かれ、上唇はさらに先が4裂しています。蕊は花弁から飛び出します。
花は初めのうちは純白ですが、次第に黄色なり、この写真のように白い花と黄色い花が同時に咲くようになります。このために金銀花と呼ばれたりします。
花の周りは甘い香りが漂っています。

斑は美しい黄砂子斑(散斑)です。斑入りのスイカズラは、他には黄地に緑(逆に緑に黄色)の網目が入るキフスイカズラ(Lonicera japonica 'Aureoreticulata')があります。

属名はドイツの数学者で外科医でしたが、一番興味を持ったのが薬草だったというロニツァー(Adam Lonicer:1528-1586)さんに因みます。
英名はhoneysuckle(ハニーサックル:密吸い)です。

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