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2012年7月12日 (木)

赤いキジムシロ 
Potentilla nepalensis

公園にポテンティラ・ネパレンシス(Potentilla nepalensis :バラ科キジムシロ属)が咲いていました。


Potentillanepalensis1


Potentillanepalensis2


Potentillanepalensis3


キジムシロ属は北半球に300種が知られ、日本にも約20種が分布しています。

ポテンティラ・ネパレンシスは種小名から推測出来るようにヒマラヤ原産です。

草丈は30~60cmで、所々に毛が生えています。
5枚の長楕円形小葉が掌状に開いています。根出葉は長さ30cmほどあり、横に広がります。
円錐花序につく花は3〜5cmの5弁花で、濃淡はありますが紅色系をしています。

属名は「能力のある、強い」という意味で、掛け値なしに丈夫なようで、日なたがなによりお気に入りです。
和名はベニバナロウゲ(紅花狼牙)で、ロウゲとは同じ仲間のミナモトソウ(Potentilla cryptotaeniae)の中国名だそうです。
英名は Nepal cinquefoil (シンクフォーイル)といい、ネパールのキジムシロという意味です。cinquefoil はラテン語で「5枚の葉の」という意味で、ラテン語がそのまま英語になっています。

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