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2012年7月25日 (水)

シュロチクの花 
Rhapis humilis

シュロチク(棕櫚竹:Rhapis humilis:ヤシ科カンノンチク属)の花が咲いていました。


Rhapishumilis1_2


Rhapishumilis2


Rhapishumilis3


カンノンチク属は12種が中国南部から東南アジアに分布しています。チクとつきますがヤシの仲間です。
葉が掌状に2〜20片に裂け、平行脈が目立っています。

シュロチクは中国南部から南西部の原産で、葉は半円状で、シュロに似て細く裂けています。
江戸時代初期に琉球を経て渡来したといわれています。すぐに園芸植物として広まり、斑入り種も生み出されています。

花序は葉と同じぐらいの20〜25cmで、肉厚の地味な花は花柄に直接ついています。
カンノンチクより草丈が高く、葉が細く裂けています。

属名のラピスはギリシャ語の rhapis (針)に由来し、葉の先が針のように尖っているからです。
種小名のフミリスは「低い」という意味です。

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