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2012年7月28日 (土)

緋色のロベリア 
Lobelia cardinalis

ベニバナサワギキョウ(紅花沢桔梗:ロベリア・カルディナリス:Lobelia cardinalis:キキョウ科ロベリア属)が咲いていました。


Lobeliacardinalis1


Lobeliacardinalis2


Lobeliacardinalis3


ロベリア属はロベリアは主に熱帯から温帯地域にかけて約200種が知られており、日本にもサワギキョウ(Lobelia sesifolia)など3種が自生しています。
花は唇弁花で、上唇は2裂、下唇は3裂し、5本の雄しべは筒状になって雌しべを取り囲んでいます。

カナダ南部を通って米国テキサス州、メキシコ、コロンビア北部までの中央部分の広い範囲に分布する多年草で、園芸的に宿根ロベリアと呼ばれています。

川沿いの湿地や沼地に生えており、背が高く現地では1.2mほどになるようです。
長さ4cmほどの非常に鮮やかな緋色の花を多数総状花序に咲かせます。白花や桃花の変種があります。

葉は披針形で無毛です。葉の縁や茎は紫色をしています。

属名のロベリアは、英国ジェームズ1世の侍医であったミシアス・ドゥ・ロベール(Mitthias de Lobel:1538-1616)さんに因みます。
種小名のカルディナリスは「緋紅色の」という意味です。

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