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2012年8月 8日 (水)

ウォーターバコパの花 
Bacopa caroliniana

ウォーターバコパ(Bacopa caroliniana:ゴマノハグサ科ウキアゼナ属)が咲いていました。


Bacopacaroliniana1


Bacopacaroliniana2


バコパ属は世界の熱帯から亜熱帯の沼沢地などの水性、水辺植物として約100種が知られています。Water Hyssop と呼ばれていますが、ヒソップとは関係のない種類です。

ウォーターバコパはカロリニアナという種小名が示すように南北カロライナ州を中心に、北米南部に自生しています。

以前は熱帯魚屋さんで見かける水草です。最近は斑入り葉のウォーターバコパが普通になっています。
多分熱帯魚屋さんで売られている時のウォーターバコパは水上葉なので、水鉢に指していくとこんな風に花が咲くのでしょう。
この水上葉を水槽の中で育てると、水上葉とは全く違う透き通ったような少し大きな葉になります。
しかし水草に凝っていた頃は水上でこんな可愛い花をつけるとは知りませんでした。

花は空色で直径1cmほどの大きさです。深く4裂した花弁の1枚に、わずかに裂け目が入っているので5裂と説明しているサイトもあります。
そのせいかよく見かけるバコパ(ステラ(Sutera diffusus))と感じが違います。

倒披針形の葉は長さ1cmほどで、多肉植物のように厚みがあり、互生して生えています。
葉を揉むとレモンの香りがあるので Lemon Bacopa と呼ばれたりします。
匍匐性の茎には下向きの白い毛が生えています。茎は浮き草状に50-100 cmにも伸びるようです。


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