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2012年8月11日 (土)

燃える花 
Celosia argentea

ご近所にケロシア・アルゲンテア( Celosia argentea:ヒユ科 ケイトウ属)が咲いていました。


Celosiaargentea6


Celosiaargentea7


ケイトウ属はアジア、アメリカ、アフリカの熱帯から亜熱帯にかけて40種ほどが分布しています。

ケロシア・アルゲンテアは和名をノゲイトウといい、インドや熱帯アジアに自生する非耐寒性一年草で、日本にも野生化しているといわれています。

花序が帯化する(いわゆる鶏冠形になる)ケロシア・クリスタタ(Celosia cristata)と異なり、花序は筆状で上に向かって咲き昇ります。花は蕾の時はピンク色で、咲き進むとクリーム色や銀白色に変化します。
小さな花被片(花びら)はカサカサの膜質で、5枚あります。

属名ケロシアはジェット燃料のケロシンと同じ語源の「ロウ、ワックス、燃える」というギリシャ語です。炎のような花序を指しています。
種小名アルゲンティアは「銀白色の」という意味で、萎凋(いちょう:しぼむこと)した時の花の色を表しています。

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