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2012年9月17日 (月)

美しい白いタデ 
Persicaria japonica

シロバナサクラタデ(Persicaria japonica:タデ科イヌタデ属)が咲いていました。


Persicariajaponica1


Persicariajaponica3


Persicariajaponica2


シロバナサクラタデは日本全国の湿地に生える多年草で、日本以外には朝鮮半島や中国にも分布しています。

根茎を横に伸ばして広がり、直立する茎には帯紅色の節があります。
茎の先に1~5本の穂状花序を出し、径3mmほどの半開する白色の花を多数つけ、穂は垂れます。
雄しべが長く雌しべが短い花と、その逆のものがあり、雌雄異株です。
葉は披針形で互生します。

花はサクラタデ(Persicaria conspicua)ほど大きくはありませんが、楚々とした佳さがあります。

属名のペルシカリアは、葉が桃(Amygdalus persica)に似ているのでつけられました。
広義のタデ属(Polygonum:多くの(Poly)ひざ(Gonu)がある)に含まれ、そのとらえ方では Polygonum japonicum という学名で記されます。

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