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2013年4月 8日 (月)

大きなキツネノボタン
Ranunculus muricatus

トゲミノキツネノボタン(棘実の狐の牡丹:Ranunculus muricatus:キンポウゲ科キンポウゲ属)が咲いていました。


Ranunculusmuricatus1


Ranunculusmuricatus2


Ranunculusmuricatus3


トゲミノキツネノボタンはヨーロッパや西アジア原産の一年草植物ですが、時には短命の多年草になります。今ではアフリカやオーストラリア、アメリカ大陸にまで、地球の至る所に広がっているそうです。

花の大きさは径2cm足らずで、小さな花ですが、キツネノボタン(Ranunculus silerifolius)と違って背が低く、花も大きく目立ちます。
花弁が黄色い楕円形で、メタリックなつやがあるのでキツネノボタンの仲間だということはすぐ分かります。
これだけ派手な色だと、小さいとは言え、見逃すことはありません。

立ち上がると50cmほどになるそうですが、茎が柔らかく、平地なら這っています。ここではフェンスに絡んでいるので背が高く見えます。
荒れ地の湿った土地を好むようです。

英名はspinyfruit buttercup(spiny:棘のある,fruit:実の,buttercup:キツネノボタン)。
種小名のムリカツスは「堅く尖った」という意味で、種子にある小さな棘状の付属物の様子を表しています。

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