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2013年4月25日 (木)

野原のワスレナグサ 
Myosotis arvensis

駐車場の側溝にノハラムラサキ (野原紫:Myosotis arvensis:ムラサキ科ワスレナグサ属)が咲いていました。


Myosotisarvensis4


Myosotisarvensis2_2


Myosotisarvensis3


ノハラムラサキはヨーロッパ原産の帰化植物で、園芸種のワスレナグサと同じ花を咲かせます。
1930年半ばに千葉県で帰化が確認されたそうです。

「畑の、野原の(アルベンシス)」という種小名からわかるように、花が小さく、2〜4mmしかありません。
初めはキュウリグサかと思いましたが、葉がしっかりと大きく、硬そうな毛が生えていたので、ワスレナグサの仲間と気がつきました。

ワスレナグサ(Myosotis scorpioides や Myosotis alpestris )より萼が深く裂け、毛は立っています。

属名ミヨソチスはギリシャ語 myos(ハツカネズミ)とotis(耳)の造語で、葉がハツカネズミのように短いことからの連想のようです。
ノハラムラサキという和名は種小名を日本語にしたものでしょう。

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