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2013年4月29日 (月)

芸の無いアネモネ 
Anemone nemorosa

アネモネ・ネモロサ(Anemone nemorosa:キンポウゲ科イチリンソウ属)が1輪だけ咲きました。


Anemorosabracteatapleniflora1


Anemorosabracteatapleniflora2


Anemorosabracteatapleniflora3


アネモネ・ネモロサはヨーロッパ原産のアネモネで、多くの園芸種が作出されています。
このネモロサも何か芸を持っていたはずだと思うのですが、ラベルがなくなってしまい、私の記憶もはっきりせず、このアネモネの詳細はわかりません。

苞葉がたくさんあり、その一部が花びらのように白くなっています。多分「ブラクテアタ・プレニフロラ(Bracteata Pleniflora)」ではないかと思います。
ネモロサは白い6〜8弁の花びらのアネモネですが、「ブラクテアタ・プレニフロラ(Bracteata Pleniflora)」は重弁(八重咲き)で、多数ある苞葉が白化し、花のすぐ後ろに開いて花を飾ります。

アネモネの根茎種は面倒を見てやらないといじけて花を付けなくなります。
栄養状態や気候の関係で、花を付けても、花びらの数が少なくなったり、八重が一重になったりします。

種小名ネモロサは「森の、林の」という意味です。
品種名のブラクテアタは「苞葉のある」、プレニフロラは「八重の花の」という意味です。

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