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2013年5月13日 (月)

白いレウィシア 
Lewisia brachycalyx

レウィシア・ブラッキィカリックス(Lewisia brachycalyx:スベリヒユ科レウィシア属)が咲きました。


Lbrachycalyx9


Lbrachycalyx10


Lbrachycalyx11


レウィシア属は20種ほどが知られていますが、全て北米西部のロッキー山脈近辺に分布しています。

ブラッキィカリックスという種小名は「広く短い( brachy)萼片(calyx)の」という意味で、他のレウィシアの萼とは違っています。
萼は4裂し、萼の先にはレウィシア・コチレドン(Lewisia cotyledon)のような王冠状の突起はなく、滑らかです。
現地では shortsepal lewisia(短い萼片のレウィシア)と呼ばれています。
レウィシア・ネバデンシス(Lewisia nevadensis )のも同じような特徴があり、ネバデンシス共々レウィシアに分類されずにいたことがあります。

花は2cmほどの花茎の先につけ、レウィシア・ネバデンシスによく似た径4cmほどの白い花を咲かせます。ピンクがかった花を咲かせる個体もあります。
葉は分厚く、細長いバターナイフの形をしています。

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