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2013年5月14日 (火)

白髪の花 
Rechsteineria leucotricha

レヒシュタイネリア・レウコツリッシャ(Rechsteineria leucotricha:イワタバコ科レヒシュタイネリア属)が咲いています。


Rechsteinerialeucotricha1


Rechsteinerialeucotricha2


Rechsteinerialeucotricha3


レヒシュタイネリア属はブラジル、アルゼンチンからメキシコにかけて、70種足らずが知られています。多くの種はブラジルに分布しているようです。
以前はジニンギア(Sinningia)に再分類されましたが、最近再びこの属に戻されています。
この2つのグループには根茎を持ち、筒型の花をつけるという特徴があるので植物学者の間に混乱があったようです。

塊茎を持ち、その上部から、花芽の付いた葉芽を1~3本ほど出します。
そのような銀色の葉の特徴から、「ブラジルのエーデルワイス(Brazilian edelwaiss)」
という英名で呼ばれています。
茎の先に白い軟毛のある肉厚の楕円形の葉を出します。葉先、あるいは葉腋から数輪輪状に花を咲かせます。
花は長さ3cmほどの細長い筒状で、先が浅く5裂します。花色はオレンジから赤までのあるようです。

腐葉に富む火山灰の砂地を好むようです。

「断崖の女王」や「レクステイネリア」という名で流通しています。
Queen Of The Abyss(奈落の底の女王)という英名もあります。
属名は Rechsteiner という人名に由来するのであろうと思いますが、詳細はわかりません。
種小名レウコツリッシャは「白い毛のある」という意味で、葉の様子を表しています。

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