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2013年6月 4日 (火)

道ばたのホオヅキ 
Physalis alkekengi var. franchetii

ホオズキ(鬼灯、酸漿:Physalis alkekengi v. franchetii:ナス科ホオズキ属)が道路際の植え込みの中に咲いていました。


Physalisfranchetii4


Physalisfranchetii5


Physalisfranchetii6


ホオズキ属は、主として南北米大陸が原産で、約200種が知られています。

ホオズキは、ヨーロッパ南部から中央アジアにかけて自生するヨウシュホオズキ(フィザリス・アルケケンギ:Physalis alkekengi)の変種という扱いで、東アジア原産の多年草です。

地下茎で広がり、草丈は60~80cmで、粗い鋸歯のある葉は互生してついています。
露の頃に、葉腋から下向きに径2cmほどのクリーム色の花をつけます。
花冠は先が浅く六裂し、花冠の裏側は白い毛が生えています。
花の中心部には薄い緑の斑が入っています。

花後、残った萼が成長して果実を包みこみ、オレンジの袋になります。

種小名のアルケケンギはアラビア語でホオズキのことです。
また変種名フランシェティは中国や日本の植物を研究し、「日本植物目録」を著したフランス人の植物学者フランシェ(Adrien René Franchet, 1834-1900)さんに因みます。

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