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2013年7月 5日 (金)

大きな花のコンロンカ 
Mussaenda lutea

ご近所にムッサエンダ・ルテア(Mussaenda lutea:アカネ科コンロンカ属)が咲いていました。


Mussaendalutea1


Mussaendalutea2


Mussaendalutea3


コンロンカ属は熱帯アフリカ・アジアおよび太平洋諸島原産で、直立種や蔓性の種類など、約200種が知られています。
萼片は5裂し、その内の1萼裂片が葉っぱのように大きくなって赤や白い色がつきます。
先が5裂する漏斗状の花は枝の先端で群れて咲きます。

ムッサエンダ・ルテアは熱帯アフリカのヌビアに分布しる常緑の低木です。
温度さえあれば1年中咲いている黄色の花は数個が散形花序につき、コンロンカ属の中では大きく直径2cmほどあります。

卵型披針形の葉は艶がなく、全縁で長さ5〜10cmあります。

属名ムッセンダはこの植物がスリランカ語で「mussenda」と呼ばれ、そのラテン表記から来ています。
種小名ルテアは「黄色の」という意味で花の色に因みます。
ルテオラ(Mussaenda luteola)という異学名を持っていますが、「薄黄色の」という意味で、こちらは花の色ではなく、白い萼片に薄っすらとクリームがかっていることを指しています。

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