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2013年7月 8日 (月)

サンブリテニア 
Jamesbrittenia bergae

ジェームズブリテニア・ベルガエ(Jamesbrittenia bergae:ゴマノハグサ科ジェームズブリテニア属)が咲いています。


Jamesbritteniabergae1


Jamesbritteniabergae2


Jamesbritteniabergae3


ジェームズブリテニア属はアフリカからインドにかけて約80種が知られています。その内の90%は南アフリカに分布しています。

ジェームズブリテニア・ベルガエは南アフリカ北東部のリンポポ州西部のサバジンビという限られた地域で見られる多年性植物です。

やや這い性があり、横に広がる傾向があります。しかも立ち上がっていく性質もあるので高さは40cmになることもあります。

花は緋色ですが、園芸種には濃いピンクもあります。
花は細長い筒状の喉部があり、先で5裂しています。同心対称形のように見えますが、よく見ると上弁が2裂、下弁が3裂の左右対称形です。
このようなジェームズブリテニア(Jamesbrittenia microphylla)であれば上弁が2裂、下弁が3裂していることがわかります。

葉は逆心形で大きな丸みを帯びた鋸歯があります。

ヤメスブリッテニアとかジャメスブリテニアと呼ばれて流通しています。
暑さに強いようなのでこれから夏の花として流通するでしょう。
このジェームズブリテニア・ベルガエは株式会社ハクサンがサンブリテニアと名付けて生産しています。

属名は英国の植物研究者ジェームズ・ブリテン (James Britten,1846-1924)さんに因んだ名です。
種小名ベルガエは1990年半ばにこの植物を発見したベルガあるいはバーガ(Attie Berga)さんに因みます。

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