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2014年1月11日 (土)

寒さの中で翡翠色のラケナリア 
Lachenalia viridiflora

この寒い中、ラシェナリア(ラケナリア)・ビリディフロラ(Lachenalia viridiflora:ユリ科ラシェナリア属)花を咲かせています。


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ラシュナリア属はケープ南西部から東部にかけての主に乾燥地に約100種近くが分布します。ムスカリのように下向きに花をつけるタイプと横向きや上向きに花がつくタイプがあります。

ラシェナリア(ラケナリア)・ビリディフロラは南西ケープ地方の花崗岩地帯に自生し、冬の寒い時期に花を咲かせます。
外花被は、蝋細工のような艶のある材質感を持ち、濃い翡翠色(ターコイズブルー)をしています。
花はほとんど開かず、外花被の先の方から白っぽい内花被が顔を覗かせています。

2〜4枚の葉を出しますが、葉には濃い緑、あるいは茶の斑が入るものと、緑一色のものとあります。

ラシェナリア・ビリディフロラは耐寒性が無いと言われていますが、屋外で育てています。寒さで花茎がなかなか伸びてくれません。
先日の0℃になった時には花茎がだらりと寝てしまいましたが、気温が上昇すると直立しました。案外寒さに強いようです。

種小名のビリディフロラは「緑色の花の」という意味で、翡翠色の花色を指します。
属名はスイス・バーゼル大学の植物学教授を務めたデュ・ラシュナール(Werner de Lachenal, 1736-1800)さんに因みます。

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