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2014年3月24日 (月)

ピンクのムスカリもどき 
Pseudomuscari azureum

淡い赤紫色をしたプセウドムスカリ・アズレウム( Pseudomuscari azureum:アスパラガス科プセウドムスカリ属 )が咲き出しました。


Mazureum4


Mazureum6


Mazureum5


プセウドムスカリ属は、壺状の花をつけるムスカリ属と違いキキョウの花のような口を開いた吊り鐘状の花をつけるので、以前属していたムスカリ属から分けられました。
昨年はこの植物をムスカリ属で紹介しています。

ヒヤシンス(ヒヤキンツス: Hyacinthus )属やベレバリア(Bellevalia)属として扱われりしました。ヒヤキンテラ(Hyacintella)属に入れられたりもしています。
最近の動向(例えば Pacific Bulb Society)としてはプセウドムスカリ属とするようになったようです。
なおプセウドムスカリを無理矢理訳せばムスカリもどき(ムスカリに似た)という意味です。

プセウドムスカリ・アズレウムはトルコ東部からコーカサスの山岳地帯の草原に分布する植物です。
アズレウムという種小名は「淡青色の」という意味で、本来は淡いブルーをしています。それ以外に園芸種で白花(Pseudomuscari  f. album)があります。

ところが一昨年、園芸店で淡い赤紫色をした蕾が出ているポットを見つけ、購入しました。
写真のように紫がかったピンクの花をつけます。
春先の暖かい日だまりを思わせるような色です。
ネットで画像を検索すると、たまにこの色の花が見つかります。
2〜3枚の細長い葉を展開させ、蕾のついた花茎を上げてきます。

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