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2014年4月15日 (火)

黄色いムスカリ
Muscari macrocarpum

ムスカリ・マクロカルプム(Muscari macrocarpum:ユリ科ムスカリ属)が咲きました。


Mmacrocarpum1


Mmacrocarpum2


Mmacrocarpum3


ムスカリ・マクロカルプムはクレタ島東部、エーゲ海のキクラデス諸島のアモルゴス島、トルコ北西部などの岩場に分布しています。

ムスカリ属の中のムスカリミア(Muscarimia)の仲間で、球根もアルメニアクム(Muscari armeniacum)と比べると大きなサイズです。

花茎が立って、蕾が出てくる頃は暗紫色をしています。
花茎が10〜15cmに伸びるころには、蕾は10mmほどの長さになってきます。
紫から黄色に変わった頃、蕾をよく見ると、蕾の先が開いています。
大きさは変わりませんが開花ということです。
そして花全体が黄色くなると同時に、開口部が焦げ茶色に変わります。
その頃に香りが1番強くなり、バナナのような香りがします。

英名は黄色い葡萄ヒヤシンス(Yellow Grape Hyacinth)です。
種小名マクロカルプムはギリシャ語由来で「大きな(macro)果実の(carpus)」という意味です。大きなタネが稔ることを指しています。

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