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2014年4月24日 (木)

畑地のスミレ 
Viola arvensis

今年も勝手にビオラ・アルベンシス(Viola arvensis:スミレ科スミレ属)が咲き出しました。

種小名のアルベンシスは「原野や畑地の」という意味で、アルベンシスとつけられているのはヨーロッパでは古くから知られている普通のスミレということです。
そういう意味では繁殖力も強く、タネを播かなくても毎年花を見られるということです。
ヨーロッパの牧草地などに見られるビオラで、英名は Field Pansy (野原のパンジー)と呼ばれています。
日本でもすでに帰化している地域があり、「マキバスミレ」という和名が与えられています。

いつもこの時期に花をつけますが、一年草なのか、暑さに弱いのか、いつの間にかいなくなります。
そのため邪魔にはならないスミレです。

花の雰囲気からわかるように、サンシキスミレと同じメラニウム類のスミレで、葉もバンジーのような形をしています。繁殖力を買われてパンジーの交配親に使われたりするそうです。

いつもはクリーム一色の花が咲くだけでしたが、今年は花弁の先に紫が入った花をつけました。
サンシキスミレです。


Varvensis7


Varvensis6


Varvensis8


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