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2014年4月28日 (月)

ララミーのオダマキ 
Aquilegia laramiensis

アクイレギア・ララミエンシス(Aquilegia laramiensis:キンポウゲ科オダマキ属)が咲いています。


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アクイレギア・ララミエンシスは、アメリカ西部ワイオミング州南中部にあるララミー山脈の最高峰ララミー峰の下を流れるコットンウッド渓谷の森の木陰の湿ったレキ地に咲いています。

葉っぱの背丈が5〜8cmで、花の直径は2cm、長さが2cmほどの、白っぽい小さな花を咲かせます。
日陰では少し紫に色づいてみえますが、陽の下では白にしか見えません。

多分花の大きさはアクイレギア・サキシモンタナ(Aquiregia saximontana:キンポウゲ科オダマキ属)よりも小さいです。

葉はいかにも華奢な、小さく薄い葉です。花は葉に隠れて咲いていることがあって、咲いていることに気がつかないことがあります。
早い時期に咲く花は、花が開く前に受粉しているようで、開くと同時に雌しべが赤く熟していることがあります。

このような小さな植物が存在するのは、他の大きな植物が育たないような過酷な環境があるせいでしょうか。

先日のアクイレギア・ピレナイカ・ディスカラー(Aquilegia pyrenica ssp. discolor)と同じポットに咲いています。
アクイレギア・ピレナイカ・ディスカラーの方が背丈は低いですが、アクイレギア・ララミエンシスの花の小ささが目立ちます。

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