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2014年6月 7日 (土)

ウメエダシャクの大量発生 
Cystidia couaggaria

昨日夕方、ウメエダシャク( 梅枝尺:Cystidia couaggaria:シャクガ科 エダシャク亜科)がピラカンサス(常盤山櫨子(ときわさんざし):Pyracantha coccinea:バラ科サンザシ属)の生け垣のそばで乱舞していました。


Cystidiacouaggaria1


Cystidiacouaggaria2


Cystidiacouaggaria3


ウメエダシャクは羽根の長さが5cmほどの蛾で、昼間、力なくふわふわ飛んでいます。

尺取り虫(シャクトリムシ)が幼虫で、その食性はウメと名前についていることからわかるように、ウメ(バラ科サクラ属)の木の葉っぱを好んで食べます。
実際はウメ以外に、エゴノキ(‎エゴノキ科エゴノキ属)、スイカズラ(‎スイカズラ科スイカズラ属)、マサキ、マユミ(ともにニシキギ科ニシキギ属)などの多くの庭木を食害します。

尺取り虫で越冬し、ちょうどウメの実が稔る頃に羽化するそうです。
一斉に羽化し、遠くに行くわけではなく、羽化したところ所にとどまって乱舞するようです。

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