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2015年4月 6日 (月)

黄色いムスカリ 
Muscari macrocarpum ver. flavum

ムスカリ・マクロカルプム・フラブム(Muscari macrocarpum ver. flavum:ユリ科ムスカリ属)が咲いています。


Mmacrocarpumflavam1


Mmacrocarpumflavum4


Mmacrocarpumflavam2


Mmacrocarpumflavam3


ムスカリ・マクロカルプムはクレタ島東部、エーゲ海のキクラデス諸島のアモルゴス島、トルコ北西部などの岩場に分布しています。
その変種のフラブムは特に黄色が濃い品種ですが、昨年のムスカリ・マクロカルプムと比べるとやや黄色が目立つかなと言う程度です。

花の成長は以下の通りです。
花茎が立って、蕾が出てくる頃は青紫色をしていおり、この色の花かと思わせます。
蕾の花筒の先には6個の膨らみがあります。
花茎が10〜15cmに伸びるころには、一番下の蕾は10mmほどの長さになります。
花筒の先の中心部が開く前には黄味を帯びてきます。
全体が黄色くなる前から、先の中心部周辺が茶褐色に色づいてきます。
花筒の先の中心部が開くと(多分開花と言っていいと思います)、全体が黄色くなります。
さらに咲き進むと茶色い斑点が出だし、全部が茶色くなって枯れてしまいます。

その頃に香りが1番強くなり、バナナのような香りがします。香りが強い「ゴールデン・フレグランス(Golden Fragrance)」という選別種があります。

種小名マクロカルプムはギリシャ語由来で、「大きな(macro)果実の(carpus)」という意味で、大きなタネが稔ることを指しています。
変種名フラブムは「黄色の」という意味です。


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