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2015年4月28日 (火)

これも孔雀のよう 
Babiana rubrocyanea

バビアナ・ルブロキネア(Babiana rubrocyanea:アヤメ科バビアナ属)が咲きました。


Babianarubrocyanea4


Babianarubrocyanea5


Babianarubrocyanea6


バビアナ属は60数種が知られており、ほとんどが南アフリカの海岸地帯や乾燥地に分布します。他にジンバブエにかけて1種が分布しています。
花は黒や緑色以外はほとんどの色をつけ、葉は剣状で、うぶ毛の生えた筋が縦に走っています。

バビアナ・ルブロキネアはケープ州南西部のケープタウン南部(ワイン産地)にかけてのレノスターベルド(Renosterveld:ケープ植物区の固有植物)地帯の粒砂土壌地に自生しています。

バビアナ・ルブロキネアは背丈が5〜10cmで、長披針形の葉にはヒダがあり、毛が生えています。
直径2〜3cmの放射相称の花は、長さ2cmほどの筒が漏斗状に開き、6裂し、外側がロイヤルブルー、根元がクリムゾンレッドで彩られています。
5〜10花をフリージアのように穂状に付け、就眠活動を伴いながら、順に咲かせていきます。
香りはしません。

ホザキアヤメという名で流通しています。
属名のバビアナはケープ半島に生息し、この球茎を好んで食べる小さなヒヒを意味するバブーンというオランダ語に因みます。
種小名ルブロキネアは花色の「赤紅色の(rubro)」と「青緑(シアン)色の(cyanea)」を指します。

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