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2015年5月13日 (水)

アクイレギア「レプラコーン・ゴールド」の新種 
Aquilegia vulgaris 'Leprechaun Gold'

同定できないオダマキが花を開きました。


Aleprechaungold1


Aleprechaungold3


Aleprechaungold4


濃紫色の八重のオダマキです。花は小ぶりです。葉に薄らと斑が入っています。
アクイレギア「レプラコーン(レプレコーン)・ゴールド」(Aquilegia vulgaris 'Leprechaun Gold':キンポウゲ科オダマキ属)であろうと思われます。

「レプラコーン・ゴールド」は2006年にドイツのイェリト(Jelitto Perennial Seeds) 社が育種したオダマキで、何年か前から大量に流通しています。
5年ほど前、「レプラコーン・ゴールド」を育てたことがあります。
黄色の掃き込み班の葉は美しかったのですが、距がぐにゃぐにゃになるなど花姿が乱れて、一度もブログにアップしたことがありませんでした。

でもこれはただの「レプラコーン・ゴールド」ではなく、新種なんです。
「レプラコーン・ゴールド」は青紫色一色の花を咲かせますが、これは萼と距は青紫色ですが、距に連なる花弁は硫黄色(薄黄色)をしています。
「レプラコーン・ゴールド・バイカラー」とでも名乗ればいいのでしょうか。
背丈も20cmほどしかなく、明らかに「レプラコーン・ゴールド」と違っています。

距も素直に後ろに伸びていますし、花弁の重なりも整っています。
なかなかチャーミングな八重のオダマキです。

品種名に使われているレプラコーンとはアイルランド地方に伝わる伝説に登場する妖精(Irish: leipreachán) で、女性の手伝いをするちいさな老人の姿をしています。

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