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2015年6月13日 (土)

大阪南港のホワイトレースフラワー 
Ammi majus

大阪市築港の赤レンガ倉庫にGLION MUSEUMというクラシックカーの博物館がオープンしたので見に行ってきました。
そのあたりの道ばたにホワイトレースフラワーと呼ばれているアンミ・マヤス(Ammi majus:セリ科ドクゼリモドキ属)が咲いていました。


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花が散った後、果実になりかけています。


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アンミ・マヤスは地中海沿岸原産の草丈は50〜100cmの大型の一年草、あるいは越年草です。

花は散形花序が組み合わさった複散形花序で傘状に15〜60個の花をつけます。

葉に毛はなく、羽状で、基部の葉は披針形で細かい鋸歯があります。

大阪南港の埋め立て地のような開墾地にたくましく咲くんですね。
北海道の新千歳空港の周囲の至る所に咲いているこの花を思い出しました。

和名はドクゼリモドキ(毒芹擬き)という恐ろしい名がつけられています。ドクゼリ(毒芹、Cicuta virosa)に似ているからでしょうが、モドキトあるように毒はありません

英名はアン女王のレース(Queen Anne's Lace)、主教の花(bishop's flower)、 主教の草(bishop’s weed)、雄牛の麦汁(bullwort)など。

属名アンミは、ギリシャ語の砂(ammos)に由来し、ローマの皇帝ネロの軍医であったディオコリデスが水辺に生えているこの植物に名付けたようです。

種小名マユスは「巨大な、より大きい」という意味で、背丈を指しています。



Chevroletcorvette

GLION MUSEUMでの展示車。
シボレー・コルベットC2型(コルベット・スティングレイ1963年型)のスプリット・ウインドウが作り出す魅力的な後ろ姿。

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