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2015年10月19日 (月)

二叉のオキザリス 
Oxalis dichotoma

オキザリス・ディコトマ(Oxalis dichotoma:カタバミ科カタバミ属)が咲いています。


Odichotoma1


Odichotoma5


Odichotoma2


Odichotoma4


オキザリス・ディコトマは南アフリカ、西ケープ地方の海抜400〜600mの丘陵地に自生しています。
海軍軍人で南アフリカの植物を採集したサッター(Terence Macleane Salter:1883-1969) さんによって1940年に命名されたオキザリスです。

秋に茎が立ち、5cmほどに伸びたところで枝分かれし、数本の5cmほどの葉柄が出て、葉を開きます。

その後花茎が出て、高さ10〜20cmに伸ばし、頭頂から2〜3cmの花梗を2〜4本出します。
ピンクの花弁は長さ1cmほどで、角の丸い長方形をしています。
萼は5深裂し、先は尖っています。咽部は緑がかったクリーム色をしています。

葉は3複葉で、小葉はピースサインのようにV字形に開いています。種小名は「二叉になった、叉状に分かれた」という意味ですが、この特徴を指しているのではないかと思います。

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