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2015年10月29日 (木)

淡いピンク色のオキザリス 
Oxalis fergsoniae

オキザリス・ファーガソニアエ(Oxalis fergsoniae:カタバミ科カタバミ属)が咲いています。


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Ofergsoniae


オキザリス・ファーガソニアエは南アフリカのナマクワランド(Namaqualand)原産です。

ムカゴが出来て、ムカゴから増えるのですが、ムカゴから出た葉と、球根から出た葉は大きさが全く違っており、特にムカゴから芽が出たばかりの葉は本当に小さいです。

葉は3出葉で、倒卵形をしています。葉柄は5〜8cmで花茎1本に葉が1枚ついています。
多肉植物ほど厚みはありませんが、少し厚みのある倒心形の3枚の小葉を開きます。
葉の裏は、一番下の画像のように赤紫になっています。茎にも同じ色を帯びています。

花は花茎を立てず、10cmほどの花柄に単生し、ピンクの直径2〜2.5cmほどの花を咲かせます。
咽部は黄色で、5深裂する萼の先は丸くなり、赤色を帯びています。
可愛いピンクの花です。

種小名のファーガソニアエは、始めファーガソン(Fergson)という原産地の地名に由来するかと思ったのですが、そんな土地はありませんでした。ファーガソンという人名のようですが、詳しいことはわかりません。
種小名の語尾がeで終わっているところからして、命名ルールに外れた怪しい名前です。園芸名かもしれませんね。
多くはローマ字読みしてフェルグソニアエと呼ばれて流通しています。

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