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2015年10月30日 (金)

ボツワナのオキザリス 
Oxalis zeekoevleyensis

オキザリス・ジーコエブレィエンシス(Oxalis zeekoevleyensis:カタバミ科カタバミ属)が咲いています。


Ozeekoevleyensis1


Ozeekoevleyensis2


Ozeekoevleyensis3


Ozeekoevleyensis4


情報の少ないオキザリスですが、種小名から推測できるジーコエブレィ(Zeekoevley)とは南アフリカ北側に接するボツワナの乾燥した高原地方を指しているのだと思います。
ジーコエブェレィで最初に発見された個体につけられた名でしょうから、南アフリカからボツワナにかけて自生しているのでしょう。

葉は明るい緑の倒心形の3出葉で、球根から単生しています。葉裏や葉縁には白い微毛が生えています。特に若い葉の縁には密生して生えているので、白く目立ちます。

花は径1.5〜2cmの小輪で、薄い赤紫の花をポツポツと咲かせます。
咽部が黄色をしており、ピンクと黄色の境目あたりのに短い赤色の筋が入っています。
萼は明るい黄緑で5深裂し、先が尖っています。

一見しただけでは花や葉には特徴がありません。じっと見ていると特徴のある可愛いオキザリスです。

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