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2016年2月29日 (月)

毎年開かない?パーティードレス 
Helleborus 'Party Dress Garnet Red'

ヘレボラス「パーティードレス」(Helleborus 'Party Dress':キンポウゲ科ヘレボラス属)が咲きました。


Hpartydress20


Hpartydress21


Hpartydress22


この「パーティードレス」は昨年アップしていません。直近では2011年にアップしています。
記憶がはっきりしないのですが、毎年咲いていない可能性があります。
ヘレボラスが毎年咲かないなんていうことは聞いたことがないので思い違いかもしれません。
思い違いだったらゴメンなさい。

先日も書きましたが、パーティードレスはエリザベス・ストラングマン(Elizabeth Strangman)さんが1971年にモンテネグロの原生地で見つけたトルカタス(Helleborus torquatus)の八重咲き種ディド(Dido)を、英国ブラックソーンナーサリーのロビン・ホワイト(Robin White)さん夫妻が改良を加え、生み出された品種です。

パーティードレスはネクタリー(蜜線)が花弁のようになった品種ですが、トルカタスやオリエンタリスはネクタリーが花弁状になりやすい傾向があります。
ホワイトさん夫妻はそれを利用して八重品種を生み出そうとしました。八重のトルカタスにネクタリーの大きなオリエンタリス系の血を入れることによって、より大きな花を咲かせる品種となったようです。

このパーティードレスはメリクロン苗を手に入れて育てたものです。
以前はパーティードレスが好きで、実生をしたり、苗を買ったりしていました。
最近はさらに豪華な品種が出てきて、パーティードレスは人気がなくなってきたようで、残念です。

中輪の花をたくさんつけ、ラッフルの入った花びらはスマートな楕円形の剣弁で、濃い赤紫色をしています。
色がゴージャスで、重たくて垂れ下がっています。

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