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2016年4月 5日 (火)

赤花のアネモネ咲き 
Helleborus hybridus'Anemone Queen'

ヘレボルス・オリエンタリス・ハイブリッド「アネモネクイーン」(Helleborus hybridus'Anemone Queen':キンポウゲ科ヘレボルス属)が咲いています。


Hredqueen1


Hredqueen2


Hredqueen3


Hredqueen5


株式会社ハクサンから販売されている「アネモネクイーン」の中の「アネモネレッド」です。
密腺(ネクタリー)が大きくなったものをセミダブルとかアネモネ咲きと呼びます。
セミダブルは花弁が小さくなって密を蓄える密腺に発達したものが、再び祖先返りして花弁に戻る途中のものと考えられています。
八重咲きは萼片が八重化したものなので、ヘラボルスには宿萼性があるので八重のままです。
しかしセミダブルは花弁なので、萼片だけを残して落ちてしまい、一重かセミダブルか区別がつかなくなります。

株式会社ハクサンのHPには
「イギリスはウォッシュフィールドナーセリーのオーナーであり、育種家であるエリザベス・ストラングマン女史はヘレボルス愛好家の間ではあまりにも有名です。
八重品種やピコティ系の発展に寄与した功績は疑う余地もなく、またヘレボルスに関する数々の著書を生み、その育種の歴史に名を刻みます。半世紀近い女史の育種の歴史の末に生み出されたダブルクイーンは、実生系でありながら100%の八重率を誇り、一般的なハイブリッド品種よりも早咲きの性質を有します。」
という説明文があります。
エリザベス・ストラングマン(Elizabeth Strangman)さんの育種系だそうですが、どのような血統なのか分かりません。
他に「ダブルクイーン」という完全八重咲き種もあります。

早咲き系 (平地で12月~1月)と言われていますが、どちらかというと遅咲きです。
少し前なら珍しい紅赤色で、丸弁カップ咲きの大きめの花をつけます。
以前の赤花といえば、ピンクであったり、一部が赤であったりしましたが、このように赤!といえる鮮やかな花を見せるようになりました。

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