2019年4月10日 (水)

ケルキス山のムスカリ Muscari kerkis

ムスカリ・ケルキス(Muscari kerkis:ユリ科ムスカリ属)が咲いています。

ムスカリ・ケルキスはギリシャの南部のケルケテウス山( またはケルキス山:最高峰海抜1433m)から南の、ギリシャ第4位の人口を持つカリテア(Kallithea)市に至る街道の途中、海抜600mの地点で1983年に発見された比較的新しいムスカリです。

詳しくはこちらをご覧ください

 

Mkerkis1 

 

| | コメント (0)

2019年4月 9日 (火)

真っ黒なムスカリ  Muscari commutatum

 ムスカリ・コンムタツ(Muscari commutatum:ユリ科ムスカリ属)が咲きました。


ムスカリ・コンムタツはイタリアからユーゴスラビア、エーゲ諸島にかけての地中海沿岸の海抜1800mまでの山の草原や荒れ地の斜面に自生しています。

花は黒色から濃紫色をしており、真っ黒と言っていいほどで、開いたのか開いていないのか、わからないぐらい真っ黒です。

詳しくはこちらをご覧ください

 

Mcommutatum5_1



Mcommutatum6


4月3日の様子

Mcommutatum7


3月28日の様子

Mcommutatum9


3月25日の様子

Mcommutatum10

| | コメント (0)

2019年4月 2日 (火)

見頃のベルバリア・ドゥビア Bellevalia dubia ssp. boissieri

ベルバリア・ドゥビア・ボワシエリ(Bellevalia dubia ssp. boissieri:ユリ科ベルバリア属)が咲いています。

ベルバリア・ドゥビアはイタリアからトルコにかけての地中海東部沿岸の瓦礫地に自生しています。

花序が出てきたときはこのような美しいブルーの蕾が付いていますが、花が開花するにつれ薄茶色から茶色の変わっていきます。

成熟して茶色くなるのですが、世の中の花は枯れて茶色くなるので、いつが見頃か見失います。

ベルバリア・ドゥビア・ボワシエリについての詳細はこちらをご覧ください

 

Bellevaliadubia7

Bellevaliadubia8

Bellevaliadubia9

Bellevaliadubia10

Bellevaliadubia

Bellevaliadubia6

 

| | コメント (0)

2019年4月 1日 (月)

かわいそうなヒアキンテラ・ダルマティカ Hyacinthella dalmatica

ヒアキンテラ・ダルマティカ(Hyacinthella dalmatica:ユリ科ヒアキンテラ属)が今年は情けない姿で咲きました。

普通は幅のある葉に包まれて花序が出てくるのですが、今年はこの通り、痩せたままで、花が開くことなしに花序が枯れてしまいました。

実は昨年も同じような情けない姿で、記事にはしませんでした。

ヒアキンテラ・ダルマティカの詳細についてはこちらをご覧ください

一昨年の花ですが、今年と全く違う花が咲いています。

 

2019年2月19日

Hyacinthelladalmatica6

 

2019年3月8日 下の方の花が開き出しました。

Hyacinthelladalmatica8

 

2019年3月18日 もう一輪開きかけています。

Hyacinthelladalmatica7

 

2019年4月1日 結局枯れてしまいました。

Hyacinthelladalmatica9

 

 

 

| | コメント (0)

2019年3月26日 (火)

白いムスカリ・ボツリオイデス Muscari botryoides ssp. album

ムスカリ・ボツリオイデス・アルブム (Muscari botryoides ssp. album)が咲いています。

 ボトリオイデスはヨーロッパ中部からコーカサスにかけて広く分布しており、ヨーロッパでは比較的早い時期から庭園を賑わせていたそうです。

普通種は青い花をつけます。

アルメニアクムと違うのは背が低く、花序も短く、花も小さい点ですが、花がまん丸で、開口部の開き方が、本当におちょぼ口のようです。          

ムスカリ・ボツリオイデス・アルブムについて詳しくはこちらをご覧ください

 

 

Mbotryoides1

 

Mbotryoides4

 

Mbotryoides2

 

Mbotryoides3


| | コメント (0)

2019年3月23日 (土)

ツリフォリアタ?トリフォリアタと読むべきか Bellevallia trifoliata

ベルバリア・ツリフォリアタ(Bellevallia trifoliata:ユリ科ベルバリア属)が咲いています。
ベルバリア・ツリフォリアタはフランスからトルコ、イスラエルを経てエジプトまで、史前帰化植物として地中海沿岸に広く分布しています。
海岸から海抜800mまでの、花の時期は十分潤い、夏に乾燥する石灰岩土壌地域に自生しています。
ところでこの植物の種小名、厳密にはツリフォリアタと読むべきですが、トリフォリアタと読んだ方がわかりやすいのではないかと・・・悩ましいです。

ベルバリア・ツリフォリアタの詳細はこちらをご覧ください


Bellevaliatrifoliata1

Bellevaliatrifoliata2

Bellevaliatrifoliata3

Bellevaliatrifoliata4

Bellevaliatrifoliata6


| | コメント (0)

2019年3月22日 (金)

「ホワイト・トライアンファター」の由来 Muscari macrocarpum 'White Triumphator'

ムスカリ・マクロカルプム「ホワイト・トライアンファター」(Muscari macrocarpum 'White Triumphator':ユリ科ムスカリ属)が咲きました。
ムスカリ・ムスカリミ(Muscari musucarimi)に非常によく似ています。ただサイズが違っていて「ホワイト・トライアンファター」の方が背丈が高いような気がします。
いろいろ調べていてムスカリ・ラケモスム(Muscari racemosum )の園芸品種として2008年にデ・ゴエデ・ブルビバリア(De Goede Bulbivaria)社から種苗登録されています。
この会社はムスカリ「ゴールデン・フレグランスMuscari macrocarpum 'Golden Fragrance')」やムスカリ「バレリー・フィネスMuscari armeniacum 'Valerie Finnis')」を作出しています。
なおムスカリ・ラケモスムは、ムスカリ・ムスカリミと同様ムスカリ属のムスカリミア亜属に入れられており、ムスカリ・マクロカルプムと似ています。業者はラケモスムとするより日本人になじみのあるマクロカルプムとしたのでしょうか。
ムスカリ・マクロカルプム「ホワイト・トライアンファター」について詳細はこちらをご覧ください

 

 

Mwhitetriumphator7

Mwhitetriumphator8

Mwhitetriumphator9

Mwhitetriumphator10

Mwhitetriumphator11


| | コメント (0)

2019年3月14日 (木)

距のあるベルヴァリア・ヒアキントイデス 
Bellevalia hyacinthoides

ベルヴァリアらしくないベルヴァリア(ベレバリア)・ヒアキントイデス(Bellevalia hyacinthoides:ヒヤシンス科(ユリ科)ベレバリア属)が昨年に続いて咲きました。

シーズン最初の花は花茎が高くならず葉の間に咲く種類かと思うほどでした。
次の花序は花茎が伸びて、それらしい姿になりました。

ベルヴァリア(ベレバリア)・ヒアキントイデスについては、詳しくはこちらをご覧ください


これが昨日の様子。花茎が見えます。距が小花梗の付け根あたりから花茎にかけて見えます。

Bellevaliahyacinthoides7


1本目が枯れ始め、次の花序が出てきました。(2019年3月1日)

Bellevaliahyacinthoides8


今年最初の花の様子です。花茎は伸びる様子がありません。(2019年2月20日)

Bellevaliahyacinthoides9


今年一番の花序が見えました。(2019年2月5日)

Bellevaliahyacinthoides10

| | コメント (0)

2019年3月13日 (水)

ヒアキンテラ・ラズナリ
Hyacinthella lazulina

ヒアキンテラ・ラズナリ(Hyacinthella lazulina:ユリ科ヒアキンテラ属)が咲いています。
ブルーの花を咲かせるヒアキンテラ属の中にあって、ヒヤキンテラ・ラズリナはその中でも最も濃い藍色をしています。
今年は2月初めの早いうちから咲き出したのですが、寒さに遭ったり、分球した小さな球根からだったりして、大きな花序が出ませんでした。
5〜8cmの背丈しかありません。

詳しくはこちらをご覧ください



Hyacinthellalazulina7


Hyacinthellalazulina9


Hyacinthellalazulina8


Hyacinthellalazulina10


| | コメント (0)

2019年3月11日 (月)

ヒアキンテラ・カンパヌラタ 
Hyacinthella campanulata

ヒアキンテラ・カンパヌラタ(Hyacinthella campanulata:ユリ科ヒアキンテラ属)が咲いています。

ヒアキンテラ・カンパヌラタは中央トルコの高原地帯、海抜1100〜1300mの石灰岩土壌のザレ地の斜面に自生しています。

面白いのは幅のある葉の次に、少し細い次の葉が出てくるのですが、花序が出てくるたびにこの組み合わせが続きます。
ムスカリのように花序だけが立ち上がってくることはありません。

詳しくはこちらをご覧ください



Hyacinthellcampanulata1


Hyacinthellcampanulata2


Hyacinthellcampanulata3


Hyacinthellcampanulata4


Hyacinthellcampanulata5

| | コメント (0)

より以前の記事一覧